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水色の背景

お知らせ・ブログ

2024年11月30日赤坂氷川神社にて、境内と山車の清掃活動 が行われ氏子崇敬会「ともえ会」や赤坂中ノ町・新四町会の町会員など、氏子の有志が参加しました。

この清掃活動は、赤坂氷川神社の御祭神の御神徳に感謝し、千年以上続く歴史と伝統を守るための恒例行事です。当日は地元の住民や関係者が多数参加し、神社の境内や山車を丁寧に清掃しました。参加者たちは普段の生活ではなかなか接することのない歴史ある文化財と向き合い、地域への愛着を深めました。

清掃活動の後には「焼き芋大会」も開催!

境内の落ち葉を集め、焚き火で焼き芋を作成。焼き上がったホクホクの焼き芋は、子どもから大人まで参加者全員で美味しくいただきました。寒い季節に心も体も温まる楽しいひとときとなり、地域の絆がさらに深まりました。

氏子崇敬会「ともえ会」とは?

「ともえ会」は、赤坂氷川神社の氏子崇敬会として、神社の伝統文化を守り、地域住民との交流を図るために様々な活動を行っています。年間を通して清掃活動や神社行事のサポートなどに積極的に取り組んでいます。


赤坂中ノ町・新四町会について

赤坂中ノ町・新四町会も、江戸時代から続く「赤坂氷川祭」への参加をはじめ、町会行事や他町会との共同活動を通して、地域の歴史と文化を受け継いでいます。地元住民はもちろん、仕事で地域に関わる方も歓迎されており、多くの方が交流を深めています。


地域の伝統を守るための活動は、日々の積み重ねから生まれます。ぜひ次回の清掃活動や町会の行事にご参加いただき、地域の歴史と温かな交流を体感してみてください。


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 2024年6月10日(月)、京成船橋駅ホームで発生した緊急事案において、順天堂大学スポーツ健康科学部の島﨑浩嗣郎さん(大学3年生)が勇敢な行動をみせ、心肺停止状態に陥った傷病者の命を救いました。

 その功績を称え、船橋市中央消防署は12月13日(金)に感謝状を贈呈しました。



倒れた電車の利用客を前に

「動けるのは自分しかいない」

 

事件が起きたのは、島﨑さんが友人と出かけた帰り道、京成船橋駅のホームから電車に乗ろうとしたときでした。目の前で電車の利用客が緊急停止ボタンを押そうとしてやめたことに違和感を抱いた島﨑さんがホームの奥を見ると、人だかりの中央で電車の利用客が倒れていたそうです。


 
「皆さん心配そうに見守っていましたが、どうしたら良いか分からない様子で誰も処置を行なっていませんでした。」
 

 そのとき、自分自身に


『お前はどうする?』


と問われた気がしました」と島﨑さん。大学で学んだ救急処置の知識を思い出し、


「動けるのは自分しかいない」

と救命活動を開始しました。



現場での迅速な判断と協力

 

 島﨑さんは電車の利用客の意識と脈がないことを確認すると、すぐに胸骨圧迫(心臓マッサージ)を開始。


 その場に居合わせた人々の協力も得て、AED(自動体外式除細動器)を使用しながら救急車が到着するまでの間、救命活動を続けました。



 
「周囲の方々が状況説明や安全確認、救命活動の補助をしてくださったおかげで、何とかやり遂げることができました」
 

と島﨑さんは振り返ります。


 島﨑さんは100メートルを10秒台で走る陸上選手でもあり、日々のトレーニングで培った俊敏さと体力が、この緊急事態においても大いに役立ちました。その卓越した運動能力と行動力が、命を救う結果に結びついたのです。



消防署長も称賛「他の模範となる勇気」

 


 船橋市中央消防署の新井俊浩署長は、贈呈式で


 

「島﨑さんの迅速で的確な救命活動は他の模範となる行動でした。心肺停止状態だった利用客は無事に回復し、社会復帰を果たしています。その功績は非常に大きい」

 

と称賛。

 さらに、


 
市民一人ひとりが救命スキルを学び、行動に移すことの重要性を示した素晴らしい事例です。今後も幅広い年齢層の方々に救命活動への関心を持っていただけるよう尽力していきます」
 

と語られました。

@Daisuke Tsuchi

 
人助けができる人間でありたい
 


 

「単純に救命スキルがあったらかっこいいな、と思って意欲的に学んでいました」。

 

 講義で心肺蘇生法やAEDの使い方が出てくるたび、前のめりに聞いていたという島﨑さん。表彰を受け、


 

「自分にとって唯一、自分を褒められる出来事となりました」

 


と笑顔をみせながら、将来は救急救命士の道も性格に合っているかもしれないと救命活動への関心を高めていました。



救命スキルの大切さを再認識

 


 今回の事案を通じて、改めて救命スキルの重要性が浮き彫りになりました。消防署は「実際に手を動かし、経験を積むことが行動への第一歩」とし、救命講習の普及に力を入れています。


 島﨑さんも“やったことがある”という実践的な経験が背中を押してくれました


 
他の人も、健康診断のように『年に1回やるアレ』くらいの感覚で講習を受けていれば、いざというときに迷わず動けると思います」と提言
 


 

 知っていることこそが勇気ある一歩に繋がる
ので、胸骨圧迫など救命知識を1つでも覚えていただければ良いと思います

 

と多くの人へメッセージを送りました。


@Daisuke Tsuchi

@Daisuke Tsuchi


@Daisuke Tsuchi
@Daisuke Tsuchi
@Daisuke Tsuchi
@Daisuke Tsuchi

@Daisuke Tsuchi


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更新日:12月5日

こんにちは、なかよん広報部長のぶんえもんです。

なかよん令和6年12月号をお送りします。


↓↓↓PDFダウンロード出来ます。


町会ニュース


  • 歳末パトロール(どなたでも)

  • 歳末たすけあい(どなたでも)

  • 歳神様お迎え準備~氏神様までのもちつき大会(町会員限定、先着10名様)

  • そして、年明け初めの定例会と新年会(町会員限定)

のご案内です。

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まちなかニュース


赤坂とりやま(らーめん)さんの特集

 もうね、このらーめん、「すげー」ていう単語しか思いつきませんでした。

シンプルをとことん追求した鶏しおと鶏白湯(ぱいたん)どう言ったらいいんですかね?


 

すっきりであり、コクがあり

 

超シンプルなんだけど複雑でもあり

 

もちもち感もあり、つるつるでもあり

 

正反対の言葉が同居するんですよね。


 当然のことながら、うまい!


 混むときは結構混みます。インバウンドのお客さんも来ていて、すでに外国でも知られている?


先月に引き続き・・・火の元のご注意を!


 ほんとね、他人事だと思ってしまいがちですけど、当町会副会長で消防団員の崎谷さんによれば、電気のコンセント、今一度、ほこりかぶてないかご確認を!ほんと危ないそうです。それと、携帯関係も結構火災の原因です。古い携帯、モバイルバッテリー、そうそう、電気自転車のバッテリーの充電にも気を付けて、とのことでした。

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