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水色の背景

お知らせ・ブログ

12月11日は赤坂氷川神社にて、山車と宮神輿の掃除、そして焼き芋の会でした。

当町会だけでなく、赤坂の町会揃っての行事でした。

氷川神社で展示されている山車と宮神輿をいったん外に出して、みんなで拭き掃除をします。

山車は伸ばすと9Mもあるので、さすがに上の方は私たちでは拭けませんが、そこは鳶さんたちが登場します。


こんなに大きさのものが二台あるのですが、みんなでやるので、アッという間に終わります。

氷川山車、改めてみるとでかいです。

写真に全部おさまりません。

一方、焼いているところを撮り損ねたですが、境内では、落葉を集めてお芋を焼きました。

出来立て、香ばしくて美味しかったです。

※ちゃんと消防署の許可をとっているそうなので、みなさん、勝手にお庭などでやってはダメですよ!!

子供たちも美味しそうにほおばっておりました。

僕らが小さい頃は「い~しやき~ぃもぉ、おいも!」って屋台を引いたおじさんが家の近所にやってくるのが冬の風物詩でしたが、今や電気で焼きますからね。こうして自然なもので焼いて食べるのってそうそうない経験です。


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綺麗でした、盛り上がりました! 12月7日(水)赤坂氷川神社境内にて。

赤坂という地名は諸説ありますが、一番有力なのがこの茜草(あかねぐさ)が見附から四谷に上る紀伊國坂の坂上に生えていたからだそうです(港区:2012)。


さて今回は、

この茜草の根から抽出された染料を使って、スカーフを作ろう!

というワークショップでした。


元々は今回で3回目らしいのですが、今回は当町会が主催となり、赤坂氷川神社の境内にて行われました。

2回あわせて約30名の方が参加されました。

講師は、一般社団法人日本アカネ再生機構代表理事の杉本さん。もう、いでたちからして、茜づくしで、茜・愛が伝わってきました。


が、元々日の丸に使われた色、それが茜色なのだそうです。


染料としては黄色、オレンジ、ピンク、緋色と、いろんな色を出すことができます。

そこで、ワークショップでは4つの染料が用意されて、ひとつの色でもいいし、色の組み合わせでもいいし、と思い思いに白い布を染め上げました。


茜草、ここから染料が抽出されます。↓

いろいろと色を用意されてました。↓


そして茜草、ここから染料が抽出されます。↓

4つの色の染料が用意され、参加者の皆さん、思い思いに染めていきます。


60度の温度で染め上げたものを冷水に浸し、天日干しします。 そして、風になびいたところはとても綺麗でした。↓


平日、参加するのって難しいかな~という心配はあったのですが、ふたをあけてみれば2回で約30名の参加!

参加されたみなさん、ありがとうございました。









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更新日:2022年11月22日

実は「なかよん」も、このMBEさんがあってこそ毎月発行が実現できました。

たかが回覧の表2ページですが、みんな仕事を持っている中でどうやって原稿の作成→必要に応じて回覧で回すもののコピー→刷り上がったものの引取り→各班への仕分けなど、の手順を踏むのは意外に難しく、滞ってしまうこともありました。

今ではMBEさんをうまく活用して、毎月の発行が実現しています。


さて、このMBEさん、街の便利スポットと言ってもいいかも。

正直、私も何のお店なのか?よくわからなかったのですが、こんなにいろんなことをやっていただけます。


MBEの正式名称は、Mail Box ETC. で、元々は私書箱のサービスを行っている会社です。

そこから、プリントもの、表札・名刺、印鑑、ハードディスク・機密文書・什器類の処分、など、いろんなサービスにつながります。(赤坂店限定のサービスもあるようです)


お店づくりや、自宅でサイドビジネスをしたい方、その他個人的にちょっと作り物をしたい時なとても役に立ちます。

年末のこの時期は年賀状や、ギフトの取り扱いもしています。


DTPオペレーターでスタッフの上地さんは、「何気なくのご来店でも大歓迎!」のことです。


ちなみに、場所はこちら。

赤坂5丁目5-9 電話 03-5545-4222 9:00~19:00土日祝日お休みです!





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