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水色の背景

お知らせ・ブログ

なかよん・赤坂氷川祭ハイライト3(9月17日)ミニ縁日(模擬店)。

そうなんです。全国的には少子化の中ですが、港区は人口が増えているのでいて当たり前なのですけど、この、当町会青年部主催のミニ縁日(模擬店)を実施して実感しました。




あまりにも人気で、

3日分の景品が2日で!

私はその場にはいませんでしたが、二日目(17日)の夜はもう入りきれないほどだったそうです。

そのため、3日間の予定でしたが、2日で景品がはけてしまい終了。3日は大雨でおそらくお客さんもそれほど来ないでしょうから、2日ではけて丁度良かったと言えば、良かったですね。

この夜は、浴衣を着た若い女性の姿も見られました。

それよりも、子供がたくさん!


え、赤坂ってこんなに子供がいたの??


一番人気は射的、でした。

さて、一番の人気は射的で順番待ちが出るほどでした。


私が知らなかったのが「型抜き」。青年部長イチオシのアトラクションでした。

お客さんはまばらだったのですが、やりだすとこれ、中毒になりそうです。😊

1回100円で3回分できるのですが、大人も夢中に。成功した人はいたのかな?

ちなみに、私もやりましたが、見事に失敗しました。





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祭り二日目の夜は宵宮巡行といって、赤坂の夜を赤坂自慢の山車、そしてそれに当町会のだしが続きました。

18:00に一ツ木通りにある土橋園というお茶屋さんからスタートして、田町通りをぐるりとまわって18:45に、一ツ木通り、千代田線赤坂駅2番出口のあたりに到着。

そして19:00に再びスタートして、我が赤坂通りを通り、赤坂五丁目交番へと向かいました。


最大高さ7メートル、ビル3階の高さ?

赤坂が誇る山車。


赤坂の山車は歴史が古く、江戸時代にはすでにありました。当時は13体の人形があったそうですが、現在、赤坂氷川山車保存会にて保存されているのは9体です。江戸型山車と呼ばれるもので、徳川将軍の上覧に際して、城門をくぐるのに、人形を下げておりました。今では、街中に張り巡らされている電線をくぐる際に上下させます。


それで、この写真を見てください。

横にある建物の3階あたりに人形の高さがあります。


このとおり、上から下までおさまりません。


そしてその後に続く、

当町会の町会山車。映えますね~。


氷川山車のあと、赤坂


通りを巡る、当町会の山車です。

茜囃子は絶え間なく演奏します。そして今年は当町会自慢の町会神輿を山車に乗せて巡行しました。

夜の街にゴールドが映えます。

聞くところによると、当町会の神輿は町会所有の神輿としては大きな方だそうです。

重さ、どれくらいあるのでしょうか?宮神輿ほどではありませんが、これもかなり重いです。




当町会の神酒所にてお出迎え。

一本〆をしていただきました。


氷川山車と町会山車は一旦当町会の神酒所前で止まります。そして三本〆をしていただきました。


最後に、赤坂五丁目交番前→日大三高通り

赤坂5丁目交番は、NHKの朝ドラ「ひよっこ」で「赤坂五丁目派出所」勤務のお巡りさんが登場しましたが、実在します。ここでいったん小休止です。 それにしても、赤坂の夜は明るいですね!この写真、少しばかり明るめに補正しましたが、元から大体このくらいの明るさです。

そして、日大三高(かつてあった、現在は鹿島建設があります)通りを経て、氷川神社へと向かいました。







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赤坂氷川祭が終わって1週間が経ちました。

お祭りが終わると、秋の到来です。今年の氷川祭は規模は縮小されましたが、どしゃぶりの雨の中、迫力満点でした!


え?中止が中止!

最終日、祭のクライマックス神幸祭で、

赤坂通りを当町会のメンバーが巡行!


大きな神輿は宮神輿です。担ぐとガツンと来るものなのですが、今年は感染対策もあいまって、台車に乗せて巡行する、というものでした。

当町会は赤坂通りをはさんで位置するのですが、TBSから赤坂五丁目交番まで巡りました。

実はこの赤坂通りでの巡行は午後赤坂サカスをスタートするのですが、スタート直前になって強い雨が降り始め、「中止」の声が。

しかし、その「中止」が「中止」となり、祭は続行されることになりました。

みなさん、半纏はもうびしょ濡れです。でも、不思議と、寒気もなく、どちらかというと「気持ちがいい」、という声が上がっていた程でした。


3年ぶりに現れた宮神輿、

雨の中、迫力満点でした!


祭り最終日の神幸祭(9月18日)は雨の中、赤坂氷川神社からスタートしました。

この宮出しと、最後の宮入りのみ、担いだのですが、もうこの時は迫力満点でした!

木遣りという町火消し(赤坂は、ま組)の歌に導かれ、3年間ため込んだパワーがさく裂しました。

中央で担いでいるのは、渡部青年部長です。


もうひとつの祭りの主役は絶え間なく、

茜(あかね)囃子と町会山車

赤坂の中でも、当町会は様々な活動を行っています。そのひとつがこの茜囃子です。宵宮巡行、神幸祭、そして町内と3つの巡行、のべ7時間以上も絶え間なく(もちろん交代しながらですが)、町会山車の上で演奏を続けました。

(通常は、赤坂が誇る山車に乗って演奏します)

雨が凄いので、町会山車にはビニールの屋根と覆いがかけられました。


土砂降りの雨の中、ロープが重い!

町会山車で町内を巡る。

神幸祭終了後16:30頃から、町内山車で町内を巡ります。すでに朝10:00頃から歩いているので、この時にはもう、皆ヘトヘト。しかも、まさに土砂降りの中でした。

先頭で山車のロープを肩にかけているのは日ごろ91s(ナイワン)というお店でバーテンダーをしている女性(その左隣の女性はソムリエ)ですが、このロープがまた、水を吸ってとても重かったのだそうです。


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